2月18日(日)の礼拝は消灯礼拝。
初めての試みです、消灯礼拝。
解説
クリスマス前、アドベント、クリスマスの4週間前に入ると、ろうそくを灯し始めます。一週間に一本ず灯すロウソクを増やしていき、4本になったら、一番明るくなったら、クリスマス、イエス様の誕生です。
さて、12月にはイエス様の誕生を喜んだのですが、キリスト教の一年間の暦では、
2月から3月のこの時期は受難節(レント)といいいます。
イエスキリストが十字架刑にされるまでの間を受難、苦しみを共に担う時とされています。
この日の礼拝ではロウソクを7本立ててあります。
みんなに7本のろうそくに灯りをつけてもらいました。
7本の灯りがついて明るくなりました。
受難節(レント)の一週目の礼拝なので、灯りを一つ消します。
これが消灯礼拝の意味です・
この後、聖書物語「十字架への道」という本をプロジェクターで紹介しました。
25日(日)の礼拝は6本のろうそくにあかりを灯してから、一つを消して、
5本のろうそくの灯のなかで礼拝を行います。
礼拝のお話は森田裕明先生です。